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社員レポート

平成23年12月度レポート(2011/12)

営業部 原 琢

 12月に入り札幌でも雪が降る頻度が高くなって、いよいよ本格的な冬の様相を呈してきました。

 寒冷地である北海道では冬になると様々な問題が出てきますが、住民にとって最も悩ましいのが結露の問題です。

 北海道の場合室内と外気の温度差が激しい為、特に結露が出やすくなっています。
 結露が出ると窓の周りが濡れてカビが発生しやすくなったり、壁のボードが腐食してしまう等、様々な弊害が出てきます。

 結露の対策としてはいろいろな方法がありますが、特に基本的なものについて以下にまとめておきます。

「自然換気をする」
窓を開けて外気を入れます。
北海道は日中でも冷え込みますので、気が引けるかもしれませんが、湿度はあっという間に下がります。(湿度計を見れば一目瞭然です)
もちろん開けっ放しということではありませんが、短時間で湿度を下げることができるので、極力まめに行うと効果が大きいです。

「換気扇を常時回す」
 室内で湿度が高くなる所といえば、風呂・トイレ・キッチン等の水廻りです。
 これらのほとんどには換気扇がついていると思われますが、それを常時回すことで湿度を抑えることができます。
 気になるのは電気代ですが、風呂とトイレとキッチン(それぞれ換気扇がついている場合)を合わせても、1ヶ月で600円〜800円程度なので、カビと戦うことを考えれば安いのではないでしょうか?

 
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