アパマン・山崎さま
最近御社HPを興味を持って拝見しております。
また、HP上で取り扱っている札幌市内の投資用中古マンションの売買物件に
500万円以下で利回り10%以上のものが複数あり興味を持っています。
そこで教えて頂きたいことがあります。
@投資用マンション(鉄筋構造:1R〜1DK)の寿命について
管理組合などが計画的な修繕を実施した場合は一般的に築何年程度で大規模工事又は取り壊しが検討されるのでしょうか?
築40年頃でしょうか?それとも築60年頃でしょうか?
質問の意図は
中古マンション物件を投資として購入を考えた場合、利回り10%超えは魅力的であると考えていますが
築年数が経過している物件の場合、人気のある賃貸物件でも、
取り壊しなどにより長期(計画)的な家賃収入が見込めないのではないかと思っています。
(あまり古くなると人気が無くなり必然的に大規模工事又は取り壊しが検討される考えもありますね・・)
現在、44才です。60才の定年までには複数の投資用マンションを所有し一定額の不労収入を得たいと考えています。
しかし、返済が終わってやっと不労収入が期待できるころに、寿命による大規模の工事又は取り壊し等の費用が発生すると、その額によっては
投資用マンションは資産でなく負債となることが懸念されます。
例えば、昭和50年築の鉄筋コンクリートマンションなどは30年が経過しようとしていますが
大規模工事はいつ頃検討されるのでしょうか?(一般的な考えで結構です)
また、その費用は一戸あたり幾らほどでしょうか?(同等の新築マンション購入額と同じぐらいでしょうか?)
マンション投資は素人なので
的外れの質問かも知れませんが
教えて頂ければ幸いです。
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