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社員レポート

リノベーション住宅(10/8)

営業部 尾元 隆博

 住宅業界でリノベーションという言葉が定着してきて、中古を買って室内をスケルトン後、間取変更・設備を入れるのは好きな間取にして住む、売れそうな間取にして新築よりも低価格で販売など、どちらにも需要と供給がありそうです。

 先日、テレビで東京の業者が1棟マンションを購入後、スケルトン後、間取変更・設備の入替えをして販売しているのを見ました。別の会社では、以前から賃貸マンション1棟をリノベーションして価値を上げ1棟ごと販売から、全国に戸数の多い1戸建てに目を付けて柱以外をリノベーションしてほぼ新築状態にする・できるのをアピールしていました。

 現在、世の中が収入が増えない、景気が良くならない、増税で新築の新しいものでなく、中古に付加価値をつけ利用することに少しずつ目が行くようになってきた流れかと思います。

 物が溢れている時代ですので、だんだんと物欲が無いように感じます。ある物を利用する事がこれからも必要になってくるかと思います。
 
 不動産投資は、分譲マンションの1室、1棟アパート、戸建など色々ありますが、世の中の流れ・需要と供給のバランス・コストなどを考えながらやると空室リスクも減らせるかと思います。
 安い家賃設定よりも、いかに高い家賃設定にするにはどうしたら良いかを考えると不動産も面白みが増えます。

 
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