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社員レポート

HARUMI FLAG

営業部 二瓶 卓真

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の開催が近づいている。

 そこで気になったのが、東京・晴海の選手村である。晴海は戦前の埋立て事業によって生まれ、長らく国際見本市会場となっていたエリア。大会終了後、その晴海に作られる選手村が、近未来環境都市のモデルとなる新しい街「HARUMI FLAG(ハルミ・フラッグ)」として生まれ変わるという。

 五輪選手村は東京都の再開発事業であり、都が道路や保育施設などの公共施設を、民間企業11社が住宅および商業施設の開発を担当するそうだ。

 オリンピック大会中、この五輪選手村においては建築基準法の仮使用制度を活用することになっている。大会終了後には内部を改装して、新築マンション「HARUMI FLAG」として一般向けに分譲・賃貸される予定である。

 開発プランによると、「HARUMI FLAG」は近未来型の環境先進都市づくりを目指しているという。

 具体的に言うと、駐車場をすべて地下に持っていくことで、大きな中庭空間を生み出すというもの。

 また、敷地の周りに広がっている海を街のどこからでも見渡せる作りになる予定だ。

 分譲住宅においては、各世代に合った多種多様な間取りが用意されている。賃貸住宅においても1K・1LDKから3LDKと、バリエーションは多岐に及ぶ。

 さらに、若年層を意識したシェアハウスもあり、シニア向けの住宅には24時間常駐のスタッフと見守り設備を完備。介護住宅まで用意されているという。

 街区や周辺のインフラに関しては、街のあらゆる情報が掲載されたポータルサイトやエネルギーマネジメント、セキュリティーなどのインフラサービスが提供される。

 さらに、カーシェアリングサービスやシェアサイクル、コミュニティサイクルへの対応もされるという。

 他にもCO2を排出しない水素社会を実現する為、都市ガスから取り出した水素を利用し、電気とお湯を作り出す家庭用燃料電池「エネファーム」を全住戸に採用する予定である。

 最寄り駅から徒歩20分はかかるため立地が悪いという問題点も、新たに「環状2号線」を開通させ、その上にBRT(バス高速輸送システム)の新交通システムを走らせて都心と湾岸エリアをつなぐことで解決できる。

 ただ、このルート上にある築地市場の移転問題の遅れが、そのまま開通工事の遅れとなっているという問題が残っている。

 晴海地区には鉄道が通っていないらしく、BRTが予定通り運行されるかどうかは都心へのアクセスの利便性を大きく左右する。計画が大幅に遅れてマンションの分譲や入居に間に合わなかった場合、住戸の販売にも影響しかねないのだ。

 
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