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社員レポート

平成26年8月度レポート(8/9)

佐々木

 最近はテレビをつけると毎日のように長崎県佐世保市で起きた、女子高生が友人を殺害したというニュースを見ます。さらに、ワイドショーでは近隣の住人や中学生の時の同級生の証言なども合わせて報道されています。あまりに残忍でまた若年者が起こした事件なので話題性も高いように感じます。

 家庭環境や最近のこの女子高生の動向など、当事者たちにとってみれば、あること無いこと垂れ流し状態です。
 どのように捉えるかは視聴者次第だと思いますが、家庭環境や生活環境、これまでの生い立ち、この女子高生自身の性格などニュースを見ているだけではわからない部分も多いです。
 しかしニュースやワイドショーだけ見ていると、この女子高生は猫を殺したりと、以前から問題行動を起こす常軌を逸した殺人犯のように映ります。

 STAP細胞の時もそうでしたが、「リケジョ」なる言葉を作り、小保方さんを持ち上げられるだけ持ち上げ、いざSTAP細胞論文の内容に問題があるとわかると、手のひらを返すような報道です。

 視聴率だけ取れればそれでよいのでしょうか。報道される側の気持ちを考えることはできないのでしょうか。
 それは実生活においても言えることだと思います。自分が良ければそれでよい。責任は他人にある。自分は何も悪くない。
 そういった人に限って言い訳も多く、コロコロと意見を変え、理想ばかりを話します。
 私はそういう人を信用することはできません。
 私はそうならないように、気を付けていこうと思います。

 
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