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複数所有の不動産投資家への道(2012/10)

営業 尾元 隆博

 投資家になるには、色々な手段があります。

 例えば、株式投資、為替投資、債権投資、投資信託、海外投資、海外ファンド、FX、不動産投資、ビジネスを買う、会社の売買などがありますが資産運用の視点から見ると、その他に銀行などの金融機関に預ける、保険商品などもあります。

 探せば、もう少しあるかもしれませんが、銀行に預けてもスズメの涙にもなりません。

 保険の養老保険と終身保険の組み合わせで、毎月払いで10〜15年の商品は少し良い方ですが実際のリターンを各会社毎にチェックが必要です。

 国債の1%も10年単位。

 中古マンションの不動産投資は、探せば10%〜20%とでてきますが空室になるとリターンは下がりますのである程度低い数字を見ることも必要ですが、空室リスクを抑えて管理は管理会社にやって貰うと他に使える時間を作ると良いです。

 不動産投資は、1つではピンとこないかもしれませんが複数所有になるとビジネスオーナーの感覚でされた方が良いです。

 何でも自分でしないで、任せれるものはどんどん任せる。

 オーナーとして明細チェック・不具合の判断・空いた時の賃貸募集条件などの判断・決断のみをして、任せれる作業は管理会社にしてもらい、いかに空いているときは空室をなくすか?賃貸中なら次の物件をどこのエリア・価格などの条件を考え、自分の考えを不動産投資に詳しい担当者と話しをしながら物件を絞ると良いです。

 20年前、10年前、5年前と今は、世の中の流れがかなり変わっています。人の流れ、物件の外観状態、管理状態(建物・管理組合)、地域性の特徴、賃貸需要など相対的な判断が必要になってきます。
 
 初めの1件もしくは、2〜3件は現金取引で様子を見て、それから少しずつ増やして行くと複数所有には良いと思います。
 
 アドバイスもそうですが、自分も実際にやっていますので的確なコンサルティング&アドバイスができるかと思います。

 
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